2009 世界料理学会 in HAKODATE
気鋭の料理人 はこだてに集う。
世界が加速度的に変動してゆく中で、料理界もまた大きな波の中で揺れ動いています。レストラン「エルブジ」のフェラン・アドリアを震源とするエネルギーは、この10年、大小の津波となって多くの国々へ刺激を与えました。
スペインバスク地方サンセバスチャンの料理人たちは、LMG(Lo Mejor De La Gastronomía)=最高美食会議を始めて10回を数えています。世界の第一線の料理人が、自身の料理や料理そのものについての考え方を『学会』の形式で発表するという手法をとり、成熟した料理、成熟しつつある料理、料理人の空想から生まれつつある料理が、やはり新鮮な刺激を伴って発表され続けてきました。
日本の食文化は、世界中の食と融合し、育て、新しい価値を生み出してゆく土壌をもっています。LMGで示された方向性を具現化する力を持つ料理人が、日本には存在しています。
そこで、ひたむきな努力と成長をみせる若き世界と日本のシェフたちを、食材に恵まれた『函館』の地に迎えて『学会』を開催する運びとなりました。それぞれの食文化に裏打ちされた「これからの料理」を発表し論じる、料理人による料理人のための集まり、「2009世界料理学会 in HAKODATE」の開催です。
世界の先頭を走っている、また走ろうとしている料理人が集まり、次の世代を担う料理人の技術を高め、料理への理解をさらに深め、新しい料理の世界を実感できる場として、函館での2日間が展開されることを願って関心ある多くの方の参加を呼びかけます。
世界料理学会 in HAKODATE実行委員会連絡先:〒040-0003 北海道函館市松陰町1−4(レストラン・バスク)
TEL : 0138-56-1570 FAX : 0138-31-8656